中古住宅 フラット適合証明書 発行
query_builder
2022/04/06
寝室は気密性が高い設計になっていることが多く、どうしても空気がこもりがちですよね。
しかし換気の重要性が叫ばれる昨今、寝室も換気ができるようにリフォームしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、換気できる寝室へのリフォーム方法について解説していくことにします。
ぜひ参考にしてください。
▼換気できる寝室にするには?
空気がこもりがちな寝室も、「窓」や「壁」に工夫を施すことで換気しやすい寝室になります。
例えば以下のような手法がおすすめです。
・風を通すタイプの雨戸を取り付ける
・天井や床付近に通風口や換気扇を設置する
・ドアや間仕切りに室内窓を作る
・網戸を付ける
上記の設備の導入は、どれもリフォームによって実現できます。
興味のある方は、まずはリフォーム会社にご相談いただくと良いでしょう。
■結露やカビ対策にもなる
寝室は湿気がこもりやすい場所でもありますから、結露に悩まされている方も多いと思います。
湿気を放っておくとカビの原因にもなるため、不衛生ですよね。
換気対策を徹底すると結露対策にもなります。
カビの生えない快適な寝室づくりにつながるでしょう。
しっかりと空気を循環させて、熟睡できる環境を整えてください。
▼まとめ
換気しやすい寝室は、雨戸や網戸、通風孔などを取り付けることで実現できます。
どの手法が適しているかは住居の構造や生活スタイルによって異なりますが、詳しくはリフォーム会社にもご相談ください。
株式会社ismでも換気しやすい寝室づくりのお手伝いをしています。
寝室以外にも住まいに関するお悩みのご相談を随時請け負っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。