中古住宅 フラット適合証明書 発行
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2022/04/06
空き巣や強盗は、勝手口などから侵入します。
死角になりやすく、防犯対策を行う際は注意が必要ですね。
空き巣などの対策を検討している方のためにも、勝手口の防犯対策について取り上げます。
▼勝手口の防犯対策を行う際のポイント
空き巣や強盗などの被害に遭わないようにするには、勝手口をこじ開けられにくくすることはもちろん、ピッキング対策が重要になってきます。
防犯対策に慣れていない方のためにも、一体どのようなリフォームを行えば良いか紹介します。
■ドアガードプレートの設置
ドアガードプレートでドアと鍵の隙間を埋めると、バールなどでこじ開けられにくくなりますよ。
設置する際は、鍵の種類やドアの大きさなどをチェックし、適切な物を選びましょう。
■鍵の交換
ピッキングによる被害を防ぐためにも、ディンプルキーなど、防犯性能に優れた鍵に交換してください。
補助鍵で防犯性能を高めるのもポイントです。
■サムターンカバーの取り付け
サムターン回しを行い、勝手口から侵入する空き巣や強盗もいます。
サムターンカバーがあれば、勝手口から侵入されにくくなります。
▼まとめ
勝手口からの侵入を防ぐためには、ドアガードプレートやサムターンカバーの設置や鍵の交換が必要ですね。
補助鍵を付ければ、防犯性能がさらに高まります。
名古屋にある「株式会社ism」は勝手口の防犯対策に関する相談も受け付けているので、これからリフォームを予定している方は気軽にご相談ください。