部屋ごとのおすすめ室内扉 | コラム | 愛知県名古屋市中村区 中村区役所駅【株式会社ism】

「開け閉めがしにくくなったから、新しい扉に交換したい」「光が入るタイプに変えたい」など、扉を新しくしたいと考えていませんか。
建付けが悪くなったり、デザインが古くなったりした扉をリフォームすることで、部屋が明るくなりますよ。
今回は、おすすめの室内扉についてご紹介します。

▼部屋ごとのおすすめ扉
■リビング
リビングには、光を取り入れるガラスが含まれる扉がおすすめです。
ガラスがあることで室内が明るくなり、奥行きが出て開放感を感じられます。
お子さんがいらっしゃる場合は、割れにくい素材を選ぶといいですよ。

■トイレ・脱衣室
中がわからないように、ガラスのないタイプがいいでしょう。
上部に小さな丸いガラスがはめ込んである扉であれば、使用中かどうかがわかりますよ。
においがこもらないように、換気口のあるタイプもおすすめです。

■和室
和室の雰囲気にあった扉を選びたい方には、戸襖（とぶすま）タイプがおすすめです。
洋室と和室を間仕切るとき、洋室側は木目で和室側はふすま柄になっているので、どちらの雰囲気にもあっていますよ。

■キッチン
お皿などを持ち運びながら通ることが多いため、開けたままにしておける引き戸がおすすめです。

▼バリアフリーにするには
■上吊り式（溝なし）の扉
上吊り式は、床部分に溝がないタイプの扉です。
段差がないため、バリアフリーにしたい方におすすめですよ。
溝にほこりがたまりにくく、掃除しやすいのもメリットです。

▼まとめ
室内扉は、部屋ごとの目的に合わせて選びましょう。
リビングは光を取り入れるためにガラスが入ったデザインを選ぶといいですよ。
トイレや脱衣室は、使用状況がわかるタイプや換気口が付いているタイプがおすすめです。
株式会社ismは、ヘルパーの資格を持ったスタッフが在籍しており、安全かつ快適に暮らせる空間を実現するために取り組んでおります。