リビングにワークスペースを作るためにはどうしたらいい?
「リビングにワークスペースを作りたいけれど、どのようにしたらいいのだろう」と悩んでいませんか。
リビングで集中して作業するためには、リフォームする方法がありますよ。
今回は、リビングにワークスペースを作るためのリフォームについてご紹介します。
▼リフォームの種類
■カウンタートップ
カウンタートップとは、天板を壁付けに設置した作業スペースです。
天板を壁付けにすることで、机の脚の部分がないため、天板下のスペースも有効利用できます。
壁やカウンタートップの色の組み合わせで、おしゃれな空間を作れますよ。
作業スペースを広めにとって、お子さんと一緒に使う方法もおすすめです。
■間仕切り
リビングの一角に間仕切りを設置して、半個室にしてみてはいかがですか。
高めの間仕切りを設置したり、床を一段高くしたりすると、個室の様な雰囲気が出て集中力も上がりますよ。
■カーテンレール
カーテンレールを設置して、天井から床まであるカーテンを取り付けることで、個室の様な空間が作れます。
■L字コーナー間仕切り
リビングに「L字コーナー間仕切り」で個室を作る方法もあります。
扉を閉めると完全な個室になり、扉を開けていればリビングに馴染んだ空間になりますよ。
■物入れ
リビングにある収納の1部をワークスペースにリフォームできます。
半畳ほどのスペースがあればできますよ。
▼まとめ
リビングにワークスペースを作るためには、カウンタートップを壁に設置して作業スペースを作ったり、間仕切りで半個室のスペースを作ったりする方法があります。
また、カーテンやL字コーナー間仕切りを使うことで、個室を作ることもできますよ。
株式会社ismは、お客様のこだわりを細部まで実現するために、丁寧な対応を心がけております。
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