中古住宅 フラット適合証明書 発行
query_builder
2022/04/06
高齢の家族が暮らしやすいよう、自宅のリフォームを検討中ではありませんか。
介護を視野に入れたリフォーム工事を行う際は、介護に適した間取りを意識することが大切でしょう。
この記事では、介護に適した間取りづくりのポイントについてお話しいたします。
▼介護に適した間取りづくりのポイントとは
介護に適した間取りを実現するには、いくつかのポイントがあります。
■寝室を中心とした間取り
年齢を重ねるにしたがって体力が衰え、足腰が不自由になった方が多くの時間を過ごす場所は寝室です。
いざ介護が必要になれば、生活の中心がベッドの上となるでしょう。
ですから、介護を視野に入れたリフォーム工事を行う際は、寝室を中心とした間取りを考えることが大切です。
■寝室を1階につくる
トイレや浴室などの水回りは1階にあることがほとんどです。
よって、介護される人の寝室を1階につくることで各部屋への移動がスムーズになります。
■長い廊下をつくらない
家の中に長い廊下をつくると、高齢の方は暮らしにくさを感じやすいでしょう。
何故なら、寝室から各部屋までの距離が負担になってしまうからです。
介護される人が過ごしやすい環境になるよう、廊下を短くして寝室から各部屋へアクセスしやすい間取りにしましょう。
▼まとめ
介護に最適な空間を実現するには、寝室を中心とした間取りにするのがポイントです。
できれば1階に寝室をおいて、長い廊下を移動することなくトイレや浴室へアクセスできる間取りが理想でしょう。
弊社では、お客様のライフスタイルに合わせた住まいづくりをご提案いたします。
介護リフォームの間取りに関してお悩みであれば、どうぞお気軽にご相談ください。