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トイレの節水に有効な方法と間違った方法とは

query_builder 2022/04/22
コラム
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トイレは水道代の多くを占める場所ですので、節水方法を知りたいという方は多いでしょう。
実は、トイレの節水には有効な方法と間違った方法があります。
そこでこの記事では、有効な方法と間違った方法をそれぞれ紹介していきます。

トイレの節水に有効な方法
■「小」と「大」をしっかりと分ける
トイレの節水の基本は、「小」と「大」をしっかりと使い分けることです。
あまり大差がないように感じますが、小は約6リットル・大は8リットルの水が使われます。

4人家族がすべて大で水を4回ずつ流すと、水道代は年間で約11,000円です。
一方で大1回と小3回に使い分けると約9,000円で、約2,000円の差が生じます。
ちょっとした事ですが、用途に合わせて使い分けるようにしましょう。

■節水グッズを取り付ける
トイレの節水は、専用のグッズを取り付けるのが有効です。
水圧を変えずに水の量を減らすものやレバーを回している間だけ水を流すものなどがあります。
気になる方は、最適なものを探してみてください。

トイレの節水で間違った方法
トイレの節水で、間違った方法もあります。
その1つが、タンクにペットボトルを沈めるものです。
水の調整はできますが、タンクの部品を傷つけたり、排せつ物がうまく流れずに配管が詰まったりしてしまいます。
また、水が止まらなくなる恐れもあるので、タンクにペットボトルは入れないようにしてください。

▼まとめ
トイレの節水方法には、有効な方法と間違った方法があります。
例えば、レバーを用途に合わせて使い分けたり節水グッズを用いたりすると、賢く節水が可能です。
ただし、タンクにペットボトルを入れて調整すると、様々な問題が起きるのでやめましょう。
また、近年は節水機能付きトイレも開発されているので、思い切ってリフォームするのも有効です。
弊社はリフォームの専門業者ですので、興味をお持ちの方は弊社にご相談ください。

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