トイレにつける手すりの選び方について
トイレにつける手すりには、いくつかタイプがあることをご存じでしょうか。
選び方を間違えてしまうと、手すりによってトイレが不便になってしまう場合があります。
そこでこの記事では、トイレにつける手すりの選び方について紹介していきます。
▼トイレにつける手すりの選び方
■基本的には固定式の手すり
トイレに手すりをつける場合は、基本的には固定式がおすすめです。
固定式のL字型手すりを便座の横に設置すれば、立ち上がる時に縦棒を掴む事で体を引き寄せられます。
また、移動や座る時は横棒を使う事で、体を支えることも可能です。
固定式のL字型手すりは、「立ち上がり」「座り」「移動」をすべてサポートしてくれます。
ただし、設置する場合は身体状況に合わせる必要があるので、専門家に相談するようにしましょう。
■スペースが気になる場合は可動式の手すり
トイレのスペースに限りがある方の場合は、可動式の手すりがおすすめです。
例えば、折りたたんで収納できるものがあります。
手すりとして使う時は手前に出てきて、使わない時は折りたたむ事で邪魔になりません。
他にも、一方を取り外して手すりを縦や横に変えられるものもあります。
用途に合わせて使い分けができるので、スペースの有効活用に最適です。
▼まとめ
トイレにつける手すりには選び方があります。
基本的には「固定式の手すり」を選び、スペースが気になる場合は「可動式」を選ぶのがおすすめです。
ただし、トイレの形状や用途などの条件によって、ベストなものが違ってきます。
何を選べば良いのかお困りの方は、ぜひ弊社にご相談ください。
リフォームの経験豊富な弊社が、お客様に最適なものをご提案させていただきます。
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