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お風呂の節水のポイントは

query_builder 2022/02/13
コラム
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寒い冬はシャワーだけでなく、ゆっくりお風呂に浸かって温まりたいですよね。
でも毎日のこととなると、気になるのが水道代。
そこで今回は、お風呂の節水のポイントについてお話していきたいと思います。

お風呂の節水のポイントは
■こまめにお湯を止める
浴室が寒いからと言って、体や頭を洗っている時もシャワーを出しっぱなしにしていませんか。
節水の一番のポイントは「水を出しっぱなしにしないこと」です。

■節水できるシャワーヘッドに交換する
節水機能のあるシャワーヘッドに交換するだけでも、節水の効果があります。
止水ボタンがあるものや散水板の目が細かいものを選ぶのがおすすめです。

■浴槽お湯の量を見直す
浴槽に入ったらあふれるくらいお湯をはっている場合は、お湯の量を調節しましょう。
さらに節水したい方は、水を入れたペットボトルでかさ増しすることで、浴槽の水の量を減らすことができます。

■残り湯を利用
残り湯は、洗濯や掃除などに利用しましょう。
洗濯の場合は、洗い用で使用し、すすぎは綺麗な水道代使いましょう。

▼浴室のリフォームもおすすめ
特に「シャワーを出しっぱなしにしていないと、体を洗っている時に寒い」という方は、お風呂のリフォームがおすすめです。
最新のユニットバスであれば断熱性が高く浴室が温かいため、お湯を出しっぱなしにする必要がありません。
また、浴室暖房などを利用すればさらに快適に過ごせますし、ヒートショックのリスクを下げることもできます。

▼まとめ
お風呂の節水は、お湯を出しっぱなしにしないことがポイントです。
「頭や体を洗う時にお湯を出していないと寒い」という方は、お風呂のリフォームも検討してみてください。
株式会社ismでは、リフォームや注文住宅に関するご相談を承っております。
お住まいに関するお困りごとがあれば、是非お問合せください。

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